マツダの第7世代から搭載された「新世代マツダコネクト」
もしもMAZDA2/ROADASTERに採用された際のコマンダーコントロールについてを想像してみます。
前回、現行MAZDA2の注文受付も10月9日に終了するという告知がありました。以前からあった噂である「新世代マツダコネクト採用」が現実味を帯びてきましたねぇ。
そこで気になるのは「コマンダーコントロール」です。
MAZDA2とロードスターはCX-3やCX-5などとは異なる形状のコマンダーコントロールを採用しています。
■アクセラなど
画像引用元:マツダ株式会社
このコマンダーコントロールはとてもコンパクトな形状となっているのが特徴となっています。
CX-3の登場当初は上記のコマンダーコントロールを採用していましたが、商品改良でCX-5などと同じ形状のものを採用していましたね。ただ、形状やボタン配置が違っていても、ボタン数などは同じですので機能的に違いはありません。
MAZDA2とロードスターは現行と同じコマンダーコントロールを使用するとなると、新世代マツダコネクトは「第6.5世代型(CX-5やCX-8に採用された第7世代よりも機能を制限されたもの)」が採用されることは間違いなさそうですね。
それかコマンダーコントロールが一新されるのか。
実は、個人的には一番期待しています。正直、MAZDA2とロードスターに採用されているコマンダーコントロールはボタン配置がちょっとだけ使いづらいんですよね。戻るボタンがコマンダーの 右下にあるので親指をちょっと疲れます。その不満点を一掃してくれたら面白いことになりそう。
もしコマンダーコントロールが刷新された場合、さらに期待できるのは「電動パーキングブレーキ&オートホールド機能」が採用される可能性があることです。これもMAZDA2には欲しい機能ですからねぇ。
マツダコネクターとしてはどうなるのかワクワクしています。
マツダコネクトの進化は止まりませんねぇ。