マツダの人気スポーツカー「ロードスター」
第7世代と共に登場した新外板色が廃止される珍しいモデルという話です。
情報元:MAZDA ROADSTER|グレード・価格 – ラインナップ|マツダ
情報元は、マツダ公式ページです。
2023年商品改良ロードスターでは、外板色「プラチナクォーツメタリック」が廃止されました。このカラーは2021年商品改良モデルに採用されたばかりなんですけど、2年でロードスターからは廃止されてしまいました。
そして、同じく「ポリメタルグレーメタリック」もひっそりと消えています。ここ最近で登場した新色が廃止されるのって珍しいですよね(ポリメタルグレーに関してはCX-3でも廃止されていますけど)
現在のロードスターに設定されているカラーは以下の通り。
- ソウルレッドクリスタルメタリック
- マシーングレープレミアムメタリック
- ジルコンサンドメタリック
- ジェットブラックマイカ
- ディープクリスタルブルーマイカ
- スノーフレイクホワイトパールマイカ
- エアログレーメタリック(NEW)
往年のカラーに加えて「エアログレーメタリック」が追加されています。果たしてエアログレーメタリックとジルコンサンドメタリックはロードスターで生き残ることができるのか。
カラーが増えすぎてもコストがかかりますから一定数を保つのはわかりますけど、そうとう従来カラーが人気なのかもしれませんね。