マツダが苦戦している「中国市場」
毛籠社長が中国市場について語っていました。
情報元:マツダ、25年にも中国でPHV発売 不振の販売立て直しへ – 日本経済新聞
情報元は「日本経済新聞」です。
こちらでは、マツダが2025年をめどに中国でEVとPHVを投入する記事が掲載されていました。そこでマツダの毛籠社長が以下のように語っていました。
- 中国の新車販売の7割がPHEVだと実感している
どうやら中国では「EV一辺倒」というわけではなく、PHVの方が人気があるみたいですね。マツダは最近PHEVモデルを続々と導入しています。これは起死回生のチャンスかもしれませんねぇ。
実情はよくわかりませんけど、マツダの電動化は少しづつ進んでいるようです。