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【WF-1000XM5】バージョン「3.0.1」にしてからの充電ケース電池残量を調べてみる(最終結論編)

デジタル
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ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」

新たなバージョン「3.0.1」になってからの充電ケース電池残量の挙動についての結論です。

前回:【WF-1000XM5】バージョン「3.0.1」にしてからの充電ケース電池残量を調べてみる(よくわからなくなってきた編)

前回、充電ケースの電池残量が自然と減っているのか、それとも減っていないのか、前バージョンと比べると軽減しているのかなど、よくわからなくなっていました。

ちょっと距離を置いていたんですけど、最終的に結論を出すために久しぶりに電池残量を見てみました。

■11月22日

■11月23日

前回の記事で確認した時は「11月19日」でした。
その時は83%となっており、それから21日までは使用せず、22日には1時間くらい使用しました。

上記の22日の画像は使用後にイヤホンを充電ケースに閉まってから数時間経過した時の電池残量となっています。この時点では「70%」となっています。それから一切使用していません。

そして翌日の11月23日では『68%』となっていました。
自然放電で約2%が減っていることになります。どうやら自然放電はなくなっていないようですね。

結論として「バージョン3.0.1では充電ケースの電池残量が早く減る問題は治っていない」ということになります。これはバグではなく、仕様なのかもと思うようになりました。この調子だと1ヶ月で充電ケースの電池残量が0になっていきそうですので、逐一充電ケースの電池残量を気にしないといけないですねぇ。

音質やノイズキャンセリングは素晴らしいんですけど、電池残量の問題が致命的でなかなか扱いが難しい製品になってしまいました。悲しい。

いつかソフトウェアアップデートで直ることを祈っています。