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「ダイハツ タフト」のタイヤ空気圧を調整した後の乗り心地のお話

タフト
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ダイハツの軽SUV「タフト」

タイヤ空気圧の調整をした後の乗り心地についてのお話です。

前回:「エアゲージ」を購入したので、先日購入したエアコンプレッサーを実際に試す

前回、エアゲージとエアコンプレッサを購入しました。
この2つの機器を使用して「タフト」のタイヤ空気圧を調整してみました。

前回の検証では、エアコンプレッサとエアゲージのタイヤ内空気圧測定の値が異なっており、エアコンプレッサの数値が結構アバウトで若干高めに表示されるのではないかという結論に至りました。

エアゲージでは「220~230kPa」の数値でした。
なので、空気を入れたいのですけどエアコンプレッサでのタイヤ内空気圧は「240kPa」と表示され、指定空気圧自動停止機能のおかげで空気を入れることができません。なので、エアコンプレッサの指定空気圧を少し高めに設定すると空気を入れることにしました。高めに空気を入れた後は、エアゲージの減圧機能を使って空気圧を調整しました。これで基準の空気圧にすることが出来ます。

全4輪の空気圧を調整した結果、かなり乗り心地が変わりました。
今まで、凹凸のある道路や段差などを走行するときに「ガクン!」という衝撃が車内に入ってきていました。これがだいぶ緩和されてショックを吸収してくれている感じに変化しました。全体的にマイルドになって乗っていて疲れない。

とても乗り心地が良くなりました。
タフトは基準空気圧(240kPa)以下になるとかなり乗り心地が低下するようですね。なので、しっかりと頻繁にタイヤ空気圧を点検した方がよさそうです。

エアゲージとエアコンプレッサを購入してよかった。