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ダイハツ タフトに「サイドアンダーミラー」を取り付けてみる

タフト
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ダイハツの軽SUV「タフト」

サイドアンダーミラーを取り付けてみました。

以前から、一度は「サイドアンダーミラー」を装備しているクルマを運転したいと思っていました。半年前のクルマ購入検討時にサイドアンダーミラーが装備されている車両を探したんですけど、自分好みの車両はなかったんですよね。

もちろん「タフト」も装備されていません。
代わりに「パノラマビューモニター」が装備可能なんですけど、それでは面白くありません。将来的にパノラマビューモニターが標準となっていくと思いますので、嫌でも装備することになりそうですし。

色々とネット検索をしてみると、タフトとタントのサイドミラーアンダーカバーを同じ寸法らしく、タントのサイドアンダーミラーを流用している方が結構いました。これは興味深い。

ということで、タフトに「サイドアンダーミラー」を取り付けてみようと思うので、必要の部品をディーラーで発注してもらいました。

部品番号は以下の通り。

■カバー アウターミラー レフト
部品番号:8794B-B2080

■カバー アウターミラー
部品番号:8794A-B2010

■ミラー アウターアンダービュー
部品番号:87907-B2010

3つで大体3,000円くらいでした。
それと、上記の部品同士を接続するために「ネジ」が必要とのいうことで、別途自分でタッピングネジの「4×12mm」と「4✕16mm」を用意しました。

詳しい作業手順は「タフト サイドアンダーミラー」で検索すると出てきましたので、ここでは割愛させて頂きます。

作業に関しては、一応素人でもできます。
ただ、サイドミラーのカラードアウターカバーを取り外すのに苦労しました。目視で確認できるツメが4つあるんですが、それが滅茶苦茶硬かったです。ドライバー(先端を柔らかい布を装着)を2本用意して、ツメを2つ同時に外しつつ、奥へ押し込むことで外すことが出来ました。4本のツメを外すと目視では確認できないツメが1つありますので、慎重に外しましょう、

ツメが外れなくて諦めかけましたが、無事完了。

さすが純正部品、最初からついていたかのような装着感でわざわざディーラーで部品を注文して良かった。ちょっと心配していたサイドミラーを折りたたんでもボディに干渉するのかについては、干渉することはありませんでした。

車内から見てみるとこんな感じ。

これで「助手席側の前輪と後輪を目視で確認ができる」ようになりました。軽自動車なのでそこまで運転が難しいというわけではありませんが、私の住んでいる地域はものすごく細い道がいくつも存在しますので、限界まで左に寄せたい時に重宝します。

ただ、前輪確認用ミラーはちょっと小さくて見辛いです。
あまり使用することはないですけど。

これで運転がもっと楽になりそう。
多分これがタフトに対してのカスタマイズが最後になると思います。これ以上は弄ることはなく、移動手段としてガツガツ利用して色々な場所に出掛けたいですねぇ。