マツダの主力SUV「CX-5」
コネクティッドサービスでのソフトウェアアップデートが対応していないモデルあるそうです。
情報元:コネクティッドサービス取扱説明書
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらに掲載されている「コネクティッドサービス取扱説明書」を読んでいると「データの更新(ソフトウェアアップデート)」という欄に気になる記述を見つけました。
画像引用元:コネクティッドサービス取扱説明書
コネクティッドサービスには、新世代マツダコネクトの「ソフトウェアアップデート」が利用可能なんですが、こちらには「以下のモデルを除く」と書いてあります。対象モデルは以下の通り。
CX-5 : KF5P-600001~ / KF2P-600001~ / KFEP-600001~
上記の車体番号は、CX-5の2023年9月商品改良モデルとなっていました。何故かCX-5だけは対応していないみたいですねぇ。CX-8は大丈夫なのかなど、色々と細かい部分が気になります。
以上です。
海外でも新世代マツダコネクトのOTA更新が中断されているらしいので関係があるんですかねぇ。今後の展開が気になります。