マツダの2車種「MAZDA6 & MX-5」
2021年モデルが同時に発表されていました。
情報元:UPDATES VOOR MAZDA6 EN MX-5
情報元は、マツダオランダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- MAZDA6のディーゼルエンジンが廃止
- SKYACTIV-G 145も廃止(165と194は引き続き利用可能)
- Mazda6 Skyactiv-G165の6ATを標準で追加費用なし
- Mazda6に「Apple CarPlay(ワイヤレス)」を標準装備
- 新色「ポリメタルグレー」を追加
- MX-5に新しいシグネチャーとSportiveバージョンを追加
- MX-5には外板色「ポリメタルグレー」と「ディープクリスタルブルー」を追加
- 3月に販売店に到着予定
オランダでも2021年モデルの「MAZDA6」と「MX-5(日本名:ロードスター)」が登場しました。欧州各国と同じでディーゼルエンジンが廃止されたり、Apple CarPlay(ワイヤレス)が追加されたりといった内容になっています。
ディーゼルエンジンに関しては、今後の新世代移行までは我慢という形となりますが、これがマツダの売上にどう影響するのかが注目ですねぇ。欧州ではディーゼルエンジンは下火になっているという話も聞いていますし、罰金を払わなければいけなくなる状況になるのなら、むしろプラスに働くかもしれませんし。
2021年にはどんな新世代が登場するのか。
楽しみです。