マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
昨年は商品改良がありませんでしたが、今年は商品改良されるのかどうかを考えます。
前回:マツダが「次世代バイオ燃料のディーゼル車」を2024年に欧州で導入するそうです(日本に導入も視野)
前回、マツダが欧州で次世代バイオ燃料のディーゼル車を投入することが明らかになりました。どうやらCX-60で導入されるようですけど、そうなると「CX-60の商品改良」も一緒にやってきそうな感じですよねぇ。
CX-60は今年商品改良されませんでした。
なので、今年は流石に商品改良されそうな気がします。
もし、今年CX-60が日本でも商品改良される場合に予想される改良内容を予想してみると以下の通り
- 新外板色「アーティザンレッドプレミアムメタリック」追加
- 直6ガソリンエンジン「e-SKYACTIV G 3.3」を新設定
- オンラインナビの採用
- 足回りの部品が変更され、乗り味改良
以前、海外でダンパーが変更されるのではないかという話がありました。
→マツダ「CX-60のパッシブダンパーからアダプティブダンパーへの移行を検討中」
これが投入されるのかはわかりませんが、少なくとも現在発生しているCX-60やCX-90の問題は全て解決して商品改良されると思われます。
ただ、本当に今年中に商品改良されるのかどうか、気になることもあります。
今年は「CX-80」の発売が確定しています。
春には北米で「CX-70」が発売されるということは、夏~秋頃に「CX-80」が登場するスケジュールという可能性もあるのかもしれません。CX-80の発売とCX-60の商品改良が被るんですかねぇ。
それと「CX-60」の既存ユーザーに対してのフォローです。
もし、乗り味の改善などが既存車種にも実施された場合、既存車種の方を優先しないと混乱が生じそう。ここら辺は順序を間違えると大変なことになりそうですよねぇ。
まだ何の情報もありません。
果たして、今年中にCX-60の商品改良があるのか。
個人的にはあると思いますけど、どうなんでしょうかねぇ。