マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
オーストラリアでも実車が到着しましたが、乗り味についてマツダは色々と検討しているそうです。
情報元:Mazda CX-60 suspension upgrade possible – carsales.com.au
情報元は「carsales.com.au」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- オーストラリアのメディア発表会で、CX-60プログラムディレクターの柴田氏は「パッシブダンパーからドライバー調整可能なアダプティブダンパーへの移行が検討中である」と述べた
- 柴田氏「実際、私たちはその(アダプティブダンパーをLPGモデルに)搭載する可能性を検討してきた」
- 以前からCX-60は「硬くて押しつけがましい乗り心地」と批判されていた
マツダがCX-60の乗り心地の改善に努力しているようです。
現在のパッシブダンパーから「アダプティブダンパー」に変更することを検討しているみたいですので、これでどう変化するのか気になりますねぇ。