マツダがトヨタとで「車載システムの共通化」をしていくと報じられていました。
情報元:マツダ、トヨタと車載システム共通化 開発コスト8割減 – 日本経済新聞
情報元は「日本経済新聞」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダはトヨタと車載システムの共通化する
- 車載システムは「車両の加減速」や「安全制御機能」などを一括で動かす頭脳的な存在
- 共通化で開発コストを7~8割削減できる見通し
マツダはトヨタとの共創をより深めていくそうです。
マツダ自身も電動化車両に関しては、トヨタのシステムを使っていくと発表していましたので、それが今回の報道に含まれているのかもしれません。
マツダ車にトヨタの安全制御機能が搭載されれば、より商品力が増していきそうですよねぇ。これは期待できるのかもしれません。