マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
オーストラリアでは2020年モデルの価格が発表されたようです。
情報元は「carsguide」です。
こちらに書かれている内容は、以下の通り。
- 全てのグレードが600ドル(約4万円?)の値上げ
- マツダオーストラリアの広報担当者曰く、「為替レートの圧力に応じて、部分的に行った」
- エンジンは2019年モデルと同様「SKYACTIV-G 2.0」と「SKYACTIV-G 2.5」の2種類
オーストラリアでも、改良ごとの値上げが実施されているそうです。
ただ、北米などとは異なり、値上げの理由が「為替」というのが少し特徴的なのかもしれません。きっとそれだけではないだろうと思い、装備などを確認したかったんですが、それらの記載は何もありませんでした。
最近の為替はかなり荒れています。
新型コロナウイルスの影響で円高になってきていますが、今後マツダにどのような影響を与えていくのでしょうか。
経営の舵取りが非常に難しい世の中になってきましたねぇ。