マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」
ついに詳細が公開されてました。
情報元:Der Mazda CX-80
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらでは「CX-80」の特撮サイトが公開されており、様々な資料や画像が公開されています。
まずは「スペックシート」です。
こちらには寸法などの詳細が掲載されていました。
■CX-80 PHEVのスペック抜粋
全長 | 4,995 mm |
全幅 | 1,890 mm |
全高(ルーフレール含む) | 1,710 mm |
ホイールベース | 3,120 mm |
前後トレッド幅 | 1,640/1,645 mm |
タイヤサイズ | 235/50 R20 104W |
最低地上高 | 165 mm |
回転半径 | 12.4 m |
車両重量 | 2,889 kg |
タンク容量 | 70 L |
全長は5mと言われていましたが、正確には4,995mmだそうです。それでもホイールベースがCX-90と同じ数値でかなり長いのが特徴的ですねぇ。車両重量はPHEVモデルで2,889kgとかなりの重さとなっています。
ちなみに、CX-60と比較すると「250mm長く、24mm高く、250 mm長いホイールベース」とプレスキットに書いてありました。
また、外板色には「Melting Copper」が採用されるそうです。
画像引用元:Der Mazda CX-80
CX-80では「アーティザンレッドプレミアムメタリック」が採用されることが確定していますので、これで新色2色が一気に採用されることになります。これはかなり優遇されていますねぇ。CX-60がちょっと可哀そうなので、今後の商品改良でどうなるのかが注目です。
以上です。
CX-80の情報が沢山すぎてちょっと追いつかない。