マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」
CX-60よりもさらに進化したオーディオシステムが搭載されているそうです。
情報元：Der Mazda CX-80
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらのプレスキットには以下の内容が掲載されていました。
オーディオシステム
Mazda CX-80 は、Mazda CX-60 のマツダ ハーモニック アコースティック システムの改良版を搭載し、合計 8 つのスピーカーを備えています。 フットウェルの前部にあるサブウーファーは、より大きなダイナミックな低音域を提供するために 3 リットルから 4.8 リットルに拡大されました。
より高音質な再生を実現します。 右前席の下にはアンプがあり、いくつかのハイエンドオーディオ技術を組み合わせて最高級のサウンドを実現しています。 これらには、安定した電源、特別なコンデンサの使用、および可能な限り多くのオーディオ情報を確実に再生できるようにするための非常に細かい音素調整が含まれます。
車載オーディオシステムでは初となる、デジタル音源に含まれるショットノイズを除去するMSR NR技術（マスターサウンドリバイブノイズリダクション）の採用により、音質がさらに向上しました。引用元：Der Mazda CX-80
元々、マツダの第7世代ではオーディオシステムが好評でした。そんなマツダハーモニックアコースティックシステムが更なる進化を遂げているようです。これは一度体験してみたいですねぇ。
さらにCX-80では「オンラインナビ」や後部座席のブラインドなどが採用されており、新機能が満載にとなっていました。
これは日本国内仕様も楽しみ。
