マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」
既存車向けにソフトウェアアップデートが検討されていますが、国の認可が下りているのかいないのかよくわからなくなってきました。
前回:既存車に対するソフトウェアアップデート「e-SKYACTIV X SPIRIT 1.1」の認可された模様、スケージュールは「近日中」
前回、既存車向けソフトウェアアップデートに関しては「国交省の認可が下り、近日中に実施される」としています。
しかし、他の媒体の情報を調べてみると異なる回答がありました。
情報元:プラス100万円の価値は? 新型マツダ3ファストバックX試乗記 | GQ Japan
情報元は「GQ JAPAN」です。
こちらのでは、MAZDA3開発主査の谷本主査が色々と語っており、その中で既存車向けソフトウェアアップデートに関しても発言していました。
「いまはまだ認可が下りていないのでなんともいえませんが、もし出来るようになったら、サービス工場でのアップデートを提供したいと思っています」と、主査の谷本氏は語った。
どうやらこちらの記事では認可されていないことになっています。これはどちらが正しいのでしょうか?個人的にはマツダ的にはまだ発表することはできないけれど、オフレコでは認証されたことをジャーナリストの方に話したのではないかと思っています。
なので、結果的には認可が下りたのだと思いますが、ちょっと混乱してきました。こういったのはマツダの正式発表を待つのが得策ですねぇ。