マツダの繋がるサービス「コネクティッドサービス」
欧州のCX-5にも採用されましたが、純正アプリ「MyMazda」の表示画面についてです。
前回:マツダドイツが「2021 CX-5」の詳細を公開、ディーゼル搭載モデルにFWDを追加
前回、マツダドイツが「2021 CX-5」の詳細を公開してことを知りました。その数時間後、正式にマツダドイツがニュースリリースで発表しています。
そのニュースリリースに掲載されている画像には、個人的に気になる画像がありました。
画像引用元:Mazda Presseportal
基本的に国内に配信されている「MyMazda」と同じようなデザインになっています。欧州などでは以前から遠隔操作アプリは存在していましたが、ここ最近でアップデートなどを行い、グローバルで統一される形となりました。
第6世代でのこうしたサービスが使えるようになるのは非常に素晴らしいことです。こういった時は大体次世代への切り替えまで放置されてしまいますが、ここはコモンアーキテクチャのマツダといったところでしょうか。
日本、北米、欧州とサービス開始した「コネクティッドサービス」
次はどの国でサービス開始するのか気になりますねぇ。