マツダの人気スポーツカー「ロードスター」
欧州で2.0Lガソリンエンジン搭載モデルが廃止されると報じられました。
情報元:El Mazda MX-5 perderá su motor Skyactiv G de 184 CV
情報元は「autonocion.com」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 欧州では「SKYACTIV-G 2.0」が廃止されていく予定(MAZDA3、CX-30では2025年モデルから)
- ロードスターの「SKYACTIV-G 2.0(184ps)」も廃止される
- 廃止の理由は「SKYACTIV-G 2.0がユーロ6e排出ガス規制に適合していないから」
以前からロードスターの2.0Lガソリンエンジン搭載モデルが廃止されるのは海外フォーラムなどで噂になっていました。それが本当みたいですねぇ。
欧州で2.0Lガソリンエンジン搭載モデルが次々と廃止されていくとなると、日本などではどうなっていくのかが注目です。
日本でもMAZDA2の「SKYACTIV-D 1.5」が廃止されるみたいですので、これと一緒にSKYACTIV-G 2.0がなくなると、マツダのエンジンラインナップが一気に減ることになります。
欧州の環境規制って怖い。