マツダの海外向け新世代SUV「CX-50 」
ハイブリッドモデルのエンジンスペックや燃費を見てみます。
前回:マツダUSAが「2025 CX-50」を正式発表、新たに「ストロングハイブリッド」を追加
前回、北米マツダが2025 CX-50を発表しました。
そして同時に「ハイブリッドモデル」の詳細について記載されたスペックシートも公開していました。
画像引用元:Mazda USA
CX-50 HYBRIDのエンジンは「2.5L 4気筒ガソリンエンジン(176 hp @ 5700 rpm、163 lb-ft @ 3600 rpm-5200 rpm)」となっていました。システム全体では「219 hp / 163 kw」と記載されています。
燃費は以下の通り。
MPG → km/L | City | Highway | Combined |
ノンターボ | 10.62 km/L | 13.17 km/L | 11.90 km/L |
ターボ | 9.77 km/L | 12.32 km/L | 10.62 km/L |
HEV | 16.58 km/L | 15.73 km/L | 16.15 km/L |
MPGから変換したので、間違ってたらすみません。
確かに燃費は向上しており、ターボモデルと比べるとかなり優秀な燃費となっています。ハイブリッドモデルは、特に街中での燃費が優秀ですねぇ。流石THS(トヨタハイブリッドシステム)です。
以上です。
トヨタのハイブリッドシステムを採用したマツダ車が登場したことにより、CX-50がどのくらい人気が出るのかが注目ですねぇ。