マツダのコンパクトカー「MAZDA2」
ディーゼルエンジン搭載モデルの国内向け生産を「2024年9月17日」に終了することを正式発表しました。
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらのMAZDA2商品紹介ページに「MAZDA2国内向け1.5Lディーゼル車両の生産終了について」というPDFファイルが公開されていました。
MAZDA2 国内向け 1.5Lディーゼル車両の生産終了について
MAZDA2 ディーゼルモデルは2024年9月中旬をもちまして国内向け車両の生産を終了いたします。長きにわたり多くのお客様にご愛好賜り誠にありがとうございました。
■生産終了日
国内向け生産終了日:2024年9月17日(火)■対象機種
MAZDA2 1.5L ディーゼル車両の全機種 ※助手席回転シート車含むなお、9月以降も販売は継続し、ご注文が9月までの生産台数に達した時点で、販売終了となります。9月生産終了までにご注文可能な機種など、詳細につきましてはお近くの販売店にお問い合わせください。
ついに正式発表されましたね。
今回の生産終了は「国内向け」のみということで、海外(東南アジアなど)ではまだまだ生産は継続されるみたいですね。
コンパクトカーのディーゼルエンジンの組み合わせでとても運転が楽しくなるクルマでした。燃費も良かったですし、とても希望に満ち溢れていたクルマでしたが、電動化の波には勝てなかったのかもしれません。
1.5Lディーゼルエンジンを搭載したMAZDA2の新車が欲しい方はこれがラストチャンスですねぇ。