マツダのクリーンディーゼル「SKYACTIV-D」
深化したエンジンを搭載したモデルとそうでないモデルについてです。
情報元は、マツダ公式ページです。
Blck Tone Edition紹介ページ内には、何故かディーゼルエンジン搭載モデルについても紹介されているのですが、そちらでは2種類のディーゼルエンジンに分類されていました。
画像引用元:マツダ|BLACK TONE EDITION
深化したディーゼルエンジンを搭載しているのは「MAZDA3」「CX-30」「CX-5」「CX-8」となっており、その他のディーゼルエンジンは「MAZDA2」「MAZDA6」「CX-3」となっています。
この「深化したディーゼルエンジン」というのは、最近発表された改良SKYACTIV-D(SPIRIT UPGRADDE D 1.1相当)を搭載しているモデルと思われます。
そういえば、なんだかんだでCX-3はエンジンについて商品改良されませんでしたねぇ。これは何かの布石なのかどうか、ちょっと気になります。最近では欧州での販売も終了してしまいましたので、新世代へ移行するのか、それとも完全に廃止されてしまうのか。
MAZDA2のSKYACTIV-D 1.5も最近は音沙汰ありません。
こちらは画期的なエンジンですが、今後はどうなっていくのか気になりますねぇ。
マツダはディーゼルエンジンを諦める気はないようですが、投入の仕方を変えていくのかもしれません。