マツダは「ホログラフィックコントロール」なるものを米国特許に出願しているそうです。
情報元:Mazda Develops Holographic Controls To Replace Buttons | CarBuzz
情報元は「CarBuzz」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダは米国で「ホログラフィックなボタン」を米国特許庁に出願している
- ホログラムを表示するプロジェクターをAピラーに設置し、ドア部分に疑似的なスイッチを表示するというもの
画像引用元:Mazda Develops Holographic Controls To Replace Buttons | CarBuzz
これはなかなか面白いですね。
ホログラフィックを表示させることによって、自由な場所がスイッチになりえることが可能となっています。マツダの「引き算の美学」を今後も継続していくうえで必須の技術となってきそうですねぇ。
まだ特許出願という段階で、実際にこの技術が採用されるかは不明となっています。ただ、今後登場するラージ群で採用されたりしたら面白いですね。