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「2020 CX-5(メキシコ仕様)」をよくみてみる

マツダ全般
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マツダの主力ミドルSUV「CX-5」
北米では続々と2020年モデルが登場しています。
今回はメキシコ仕様についてです。

情報元:Mazda CX-5 2020 | SUV potente y eficiente | Mazda México

情報元は、マツダメキシコの公式ページです。
2020年モデルのCX-5が公開されていました。
グレードは「i Sport」「i Grand Touring」「S Grand Touring」「Signature」の4種類用意されています。

画像引用元:ficha-tecnica-mazda-cx-5-2020.pdf

ボディカラーは6種類。
日本仕様の2020年商品改良モデルには、新色「ポリメタルグレーメタリック」が存在していましたが、USA、カナダ、メキシコともに設定は内容ですね。
日本や欧州先行なのか、北米では「ポリメタルグレーメタリック」が人気ないのか、どちらなのか少し気になるところです。

今回の改良の目玉の一つ「8インチセンターディスプレイ」は、最上位モデル「Signature」のみと記載されていました。

画像引用元:ficha-tecnica-mazda-cx-5-2020.pdf

北米モデルでは、上位モデルのみに8インチが設定されています。
日本では全グレード標準みたいなので、そう考えると日本仕様はかなり豪華な仕様になっているのかもしれません。
これでCX-5/8が8インチになりました。
CX-3には流石になさそうな気がしますねぇ。

他にも、リアオーナメントなどは新世代フォントへ。
外内装のデザイン変更はありませんが、少しだけ印象が変わりますよね。
そういえば、日本仕様には「トレーラーヒッチ」がCX-5に導入されるんでした。
マツダ、2020年初頭にCX-5向け「純正トレーラーヒッチ」を国内導入予定
今思えば、商品改良時期を暗示していましたね。

2020年モデルは装備拡充などがメインでした。
今後、ラージ群においての商品改良がどこまで施されるのか、注目ですね。