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マツダ車において「USBやシガーソケットを使用するとSTART/STOPボタン、リアビューカメラに影響が出る」可能性があるそうです

マツダ全般
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最近のクルマでは多用されている「USBやシガーソケット」

一部のアフターマーケット製品を使用した場合、車両側に影響が出るそうです。

情報元:Electrical Concerns pdf with Troubleshooting Tips _ Mazda CX-5 Forum

情報元は「Mazda CX-5 Forum」です。
こちらではASH8氏が「MAZDA ELECTRICAL CONCERNS 2024」という名前のPDFファイルが投稿されていました。

要約すると以下の通り。

  • 一部のアフターマーケットの携帯電話充電器、12V コンセントに接続されたアクセサリ、またはキー フォブが携帯電話に近接していると、START/STOP ボタンまたはリア ビュー カメラに問題が発生する場合がある
  • 現象は「断続的にエンジンが始動しない」「エンジンを切ることができない」「リア ビュー モニターの表示がぼやける」など  ※詳細は情報元参照
  • 上記の症状は、キー フォブが携帯電話に近接していることによって引き起こされる場合がある (電波がイモビライザー システムを妨害する可能性がある)
  • 原因としては、車両のアクセサリ ソケットを介して接続された内部バッテリーを備えた電子機器からの逆電源供給により、車両システムは車両の電子状態を判断できない場合があり、その結果、車両の電源制御が失敗する
  • 解決策としては、車のアクセサリ ソケットまたは USBポートから内部バッテリーを備えた電子機器を取り外す

アフターマーケット製のシガーソケットやUSB機器を上記の症状が出てきてしまうそうです。あまりこういった症状を聞いたことがないので、実際に起こる可能性は低そうですね。

ただ、最近はよくわからない怪しいアクセサリやUSB機器が簡単に手に入るようになってしまいますので、そういった製品を使用しない方が良いみたいですね。

自動車用のアフターマーケット製品はとても豊富ですけど、しっかりと選んでいかないと高価な車両を台無しにしてしまうのかもしれません。

こういった知識が知っておくことで万が一に備えることができそう。

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