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Appleが「iOS 18.0.1」と「iPadOS 18.0.1」の配信を開始、一部iPhoneでメモリ割り当ての不具合を解消

デジタル
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本日、Appleが「iOS 18.0.1」と「iPadOS 18.0.1」の配信を開始しました。今回は主にバグ修正がメインとなっています。

情報元は「iPhone」及び「iPad」のソフトウェアアップデートです。こちらには2024年10月現在最新バージョンとなる「iOS 18.0.1」と「iPadOS 18.0.1」が配信開始されていました。

■iOS 18.0.1

  • iPhone 16モデルとiPhone 16 Proモデルで、タッチスクリーンが状況によって一時的に反応しなくなることがある問題
  • iPhone 16 Proモデルの超広角カメラでHDRをオフにして4Kのマクロモードビデオを録画すると、カメラがフリーズすることがある問題
  • 共有されたApple Watchの文字盤を含むメッセージに返信すると、メッセージが予期せず終了することがある問題
  • 一部のiPhoneモデルで、メモリ割り当ての不具合によりパフォーマンスに影響が及ぶことがある問題

■iPadOS 18.0.1

  • このアップデートを適用すると、M4を搭載したiPad ProがiPadOS 18にアップデートできるようになる
  • 共有されたApple Watchの文字盤を含むメッセージに返信すると、メッセージが予期せず終了することがある問題
  • 一部のiPadモデルで、メモリ割り当ての不具合によりパフォーマンスに影響が及ぶことがある問題

iPhone 16発売当初から話題になっていたバグの修正がメインとなっていますね。iPhone 16以外にも関係がありそうなバグ修正もあるので、早めにアップデートしておいた方がよさそうです。

iPhone 15 Proでもなんとなく電池持ちが悪くなったように感じます。iOS 18.0.1にアップデートしてみて違いを確かめてみたいと思います。

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