マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」
CX-60との違いについてです。
情報元:2025 Mazda CX-80_ first international drive
情報元は「WHICH CAR?」です。
こちらでは、欧州で開催されたCX-80試乗会でのレビューが掲載されており、その中にCX-80の乗り味についてが書いてありました。
- CX-80ではサスペンションのセットアップが改良されて乗り心地が向上した
- CX-60と比較すると、マツダはリアのアンチロールバーを取り外し、スプリングを柔らかくし、ダンパーを固くした
- ディーゼル車を試乗した際には「マンホールの蓋や道路の損傷を乗り越えるときに二次的な乗り心地にまだ不安定さがあるが、大きなバンプに遭遇したときの挙動は確かにより安定している」
- CX-80 PHEVでは重量の関係上、ラージ商品群で一番の乗り心地を実現している
CX-80では、CX-60からかなり改良しているようです。
乗り心地も改善されているらしく、フラグシップに相応しい穏やかな乗り心地となっているみたいですねぇ。この改良がCX-90やCX-60などにも適用されるのか。
ただ、自分自身で乗ってみないと本当かどうかはわかりません。
日本国内では既に試乗をしているところもあるみたいですので、今後色々と情報が出てきそうですねぇ。


