マツダの中国向け新世代EVセダン「MAZDA EZ-6」
ベースグレードではけっこうEZ-6の特徴的な装備が省かれる可能性があるそうです。
情報元:MAZDA EZ-6官网-优雅智趣电动新旗舰MAZDA EZ-6 _ 长安马自达
情報元は、長安マツダ公式ページです。
こちらのMAZDA EZ-6製品紹介ページに掲載されている各グレードの装備一覧表をみていると、個人的に気になることがありました。
まずは「電動リアウイング」です。
下から3番目を翻訳すると「電動テールウイング」と書いてるんですが、こちらはベースグレードでは装備不可で最上位グレードのみが標準装備となっていました。EZ-6の売りという形で宣伝していましたが、上位グレードのみなんですねぇ。
次に「フロントライトニングシグネチャー」です。
この表は「REEV」モデルのグレード装備一覧なんですが、下から4番目の「ライトウイング フロントグリルライト」というところは、ベースグレードとその上のグレードには装備されていないそうです。こちらもEZ-6の特徴的な装備ですけど、グレードで差が出るみたいですねぇ。
となると、EVモデルとREEVモデルのベースグレード実車を見てみたくなりました。一体どれだけ最上位グレードと見た目の違いで出てくるのか気になりますよねぇ。