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マツダ新型EV「MX-30」のマニアック写真集【東京モーターショー2019】

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

東京モーターショー2019に再び行って参りました。
その時に自己満足のために撮影してきたマニアックな写真を掲載します。

東京モーターショー2019で世界初公開されたマツダの電気自動車「MX-30」
なんだかんだで気になる存在ですね。
そんなMX-30の写真を撮ってきました。

ウインカーの光り方に関してはこちら
マツダ新型EV「MX-30」のこぼれ話(ウインカー点灯など)【東京モーターショー2019】

まずは広角レンズでの撮影です。

このステージがとってもお洒落です。
最近のマツダが頻繁に使用している「灰色」を背景に床は木目デザイン。
そして、おしゃれなソファーと机が並べられています。
ただ単にクルマを発表するステージではなく、ステージもデザインの一部となっていました。
こういった感じもマツダらしい。

さて、MX-30を見ていきます。
とりあえず後ろをもう一度。
リアのフォグランプは一番下についているようです。

かなり樹脂部分が多くなり、そこに全てセンサー類も装備されています。
それと、樹脂と金属の境界線は直線ではなく、ゲート部分でカーブを描いています。
それだけ樹脂部分の割合が多いんでしょうねぇ。
ただ、これはこれでアリなデザインだと思います。

次に気になったのがフロント部分。

フロントをローアングルで撮影したんですが、色々と新たな発見をしました。
フロントカメラの位置です。

グリル部分が狭いという事もあり、エンブレム横に設置されていました。
MAZDA3や商品改良でデザインが変更された車種に関しては丁度正面に設置されていたので、MX-30がそうじゃないのが結構意外な気がします。
カメラ位置が微妙に左右どちらかに寄っていると、画面を見た時にちょっと違和感がでてくるんですよね。
これについては実際に見てみないとわかりませんが、少し気になります。

次にドア内装です。
ドアポケットにボトルホルダーらしきものがなさそうです。

後部座席も同じような感じだったので、基本はセンターコンソールやひじ掛け部分のドリンクホルダーを使用するという事なのかもしれません。
2013年に登場したアクセラでドアポケット問題などがあったので少し心配していますが。ここら辺はどうなんでしょうか。
気になります。
それとエアコン操作パネル付近に電源らしきものも確認できます。
コンセントがさせるとありがたいですよね。
それと、リアのエアコン風吹き出し口も確認してみました。

解りづらい写真ですが、センターコンソール後部には吹き出し口はありませんでした。
CX-30にはあったのにこちらにないのは少し寂しいです。

最後にローアングル写真です。

MX-30の底面部は非常にシンプルになっています。
ちょっと近未来っぽいデザインなのもそそられますね。
バッテリー収納部などは下からみると、かなりボリュームがありますよね。
それとリア部分が少しせりあがっています。
そしてマフラーがないので非常にさっぱりとしているのが気持ちいいですねぇ。
あと、フロントにはスリットが何個もあるのが確認できます。
これらは一体どんな役割があるのですかねぇ。

以上です。
気になりだすと止まりませんね。
それにしても、今年のモーターショーはとても楽しい。
クルマを観るだけでなく、体験型のイベントも盛りだくさん。
それにお台場全域なので他の施設でお買い物も楽しめます。
こうしてモーターショーも生まれ変わっていくんですねぇ。