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2回目の東京モーターショー2019に行ってきました。【マツダブース編】

マツダ全般
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2019年10月に開催された「東京モーターショー2019」
そんなモーターショーに行って参りました。
今回は、2回目の見学でのマツダ関連についてです。

2回目のモーターショーの見学の様子はこちら
2回目の東京モーターショー2019に行ってきました。【総合編】

今回は、2回目での「マツダブース」について書き記します。
1回目で見落としていた部分や気になっていたことを重点的に見ていきましょう。
MX-30に関しては別記事にしております。
マツダ新型EV「MX-30」のマニアック写真集【東京モーターショー2019】

ROADSTER SILVER TOP(参考展示車)

それではまず「ロードスター Silver Top」です。
2回目でも大人気で人が溢れかえっていました。

ポリメタルグレーメタリックがロードスターの造形と良く似合っています。
ロードスターって青系の色合いが結構似合ってると思うんですよねぇ。
そして、この展示車の最大の特徴である新帆色「グレー」を見てみましょう。
たまたま説明員の方が帆を閉じてくれました。

帆を閉じての前方からの写真を撮り忘れていたのでありがたい。
ポリメタルグレーメタリックとグレーが良く似合っていますねぇ。
欲を言えば、フロントガラス枠部分のピアノブラックも銀色になったら嬉しいです。
確かそういったオプションが海外にありましたよね。
アレを装備すれば、これまでのロードスターとは違った雰囲気が出てきそうです。

次にシートです。
大きな変更はないですが、ステッチがグレーになったのと背もたれ部分などの形状(穴あき仕様?)に変更されたそうです。

落ち着いたデザインになったことで上品な感じが出てきましたねぇ。
それと2回目のという事で、座席を倒してみました。

座席裏には小物入れがありました。
ここら辺は従来のロードスターと変わりはなさそうです。
ちなみに、キーデザインは商品改良で変更されたんですが、今回の会場では披露できないそうです。基本的にはMAZDA3と同じデザインなので目新しさはないと仰っていました。
少し残念。
あと、この日もシフトレバーは取り外されていました。

理由は聞き忘れましたが、なぜでしょうね?
Apple CarPlay /  AndroidAutoも搭載され、シートヒーターが付いてるのも羨ましい。
ロードスターもいつかは電子パーキングブレーキになるのでしょうか?
スポーツカーも電動化が進んでいきそうな気がします。

ROADSTER(ソウルレッドクリスタル)

次にMX-30の隣にあるロードスターを改めて見学です。

ロードスターとソウルレッドクリスタルの組合せは凄まじい色気を醸し出しています。
本当に美しいですよねぇ。
ソウルレッドクリスタルも宝石のような輝きを放っています。
堪りません。

MAZDA3 SEDAN & CX-8 の8インチディスプレイ

続いては、MAZDA3 SEDANです。

色々と見てきましたが、改めてMAZDA3 SEDANの白内装は良いですねぇ。
車内は明るい方が良いなぁと思いました。
汚れは目立ちそうですけど。
そのうちセダン専用ではなく、色々な展開を見せてくれると面白いかもしれません。

続いてがCX-8の8インチセンターディスプレイです。
私が見学した時にちょうどテレビが表示されていました。

改めて見ると、大きい。
枠いっぱいに画面が表示されていると迫力が違いますねぇ。
これならば3列目でも見えそうです。
ただ、走行中にテレビは見えないので、そういったのはオプションの2列目用ディスプレイが必要となってくるのかもしれません。
それとマツダのルーフレールはとてもカッコいいですよね。
MAZDA6 WAGONなどに搭載されているとついつい見てしまいます。
実用性はどうなのかはわかりませんが、装備されているだけで非常にカッコいい。

おまけにCX-5のリアコンビランプです。

コンパクトにまとまっていながらも、カッコいいデザインですよね。
ラインも2重になっているのが、がっしり感が出ていていい感じ。
CX-5で一番気に入っている場所です。
フルモデルチェンジになったらどうなるんですかねぇ?
楽しみ。

Out of キッザニア 「マツダブース」

青海展示会場で「キッザニア」の出張イベントが開催されていました。
マツダも出展しており、テーマは「金型磨き職人の仕事体験」です。

キッザニアと言えば、小学生向けの職業体験ができるので有名です。
ただ、マツダのブースはかなりの本格的。

工場に入ったことのある人にとっては非常に見覚えのある光景ですね。
かくいう私も、昔はよく工場に出入りしていたので、とても既視感がありました。
マツダの方向性は独特ですねぇ。
さらにマツダの作業服も小学生用に用意されています。

大人になると、これを着ると「あぁ仕事だ」と思うかもしれません。
でも、子供にとっては夢溢れる服なんですよね。
子供の頃に戻りたい。
さて、マツダブースでは金型磨きを行うことが出来ます。

ロードスターのサイド部分ですね。
非常に美しく磨いていく作業風景を見ることが出来ました。
あれこそ職人ですねぇ。
さらにサービス精神が旺盛で色々と大人たちにも説明をしてくれました。
マツダブースの面白いところが、お客さんが「大人ばっかり」なんですよね。
見てる人や話を聞いている人はみんな大人でした。
確かに大人も楽しめちゃう内容ですからねぇ。
流石マツダです。

出展者プレミアムグッズショップ

最後に「グッズショップ」です。

有明会場南展示場4階にひっそりとありました。
1日目では全く気付かなかったんです。
今回はリベンジで行ってきました。
マツダもグッズを販売しており、30周年記念ロードスターやCX-30、MAZDA3などここでしか買えない先行販売品がありました。

事前告知が無かったので、CX-30が発売されているのは嬉しかったですねぇ。
さらにロードスター(ポリメタルグレー)も販売されていたので、衝動買いです。
購入したものについてはこちら

「CX-30(ソウルレッドクリスタル)」と「ROADSTER(ポリメタルグレー)」のモデルカーを購入しました【東京モーターショー2019】

モデルカーでは希少なポリメタルグレーとCX-30の「光の移ろい」は堪りません。
購入してよかったです。
他のメーカーなども様々な商品を発売しており、各ファンにはたまらないショップでした。

以上です。
2回目という事で、非常に落ち着いてみて回ることが出来ました。
説明員の方とも色々とお話しすることが出来て大満足。
何回来ても楽しめるイベント「東京モーターショー2019」
満喫させてもらいました。
マツダさん、ありがとうございました。