マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
アメリカで販売された車両数は「605台」だったそうです。
情報元:The Mazda Electric Car That Failed To Spark America’s Interest
情報元は「CARBUZZ」です。
こちらでは、既にアメリカでは販売終了したMX-30 EVが何故販売終了したのか?についての記事が掲載されていました。その中にアメリカにおけるMX-30 EVの販売台数が書いてありました。
- 2021年には「181台」
- 2022年には「324台」
- 2023年には「100台」
合計で「605台」販売されたそうです。
かなり寂しい数字ですが、MX-30 EVのスペックなどを考えると妥当なのかもしれません。元々MX-30 EVは欧州向けモデルだったのを、北米には「マツダもEVつくれるよ」というアピール目的でしたし。
マツダもこうなることは分かっていたと思いますけど、それにしても悲しい数字です。
2027年からはマツダも本格的にフルEVを投入していきます。
ただ、この前の決算発表でEV専用プラットフォームもPHEVにも対応できるということを初ん減していましたので、北米ではPHEVが主力なのかもしれません。