ダイハツの軽SUV「タフト」
2024年11月に一部仕様変更された詳細が判明しました。
前回:ダイハツが「タフト」の一部仕様変更を発表、価格も約6万~12万円の値上げを実施
前回、ダイハツがタフトの一部仕様変更を実施したのを知りました。その一部仕様変更の詳細が気になるところでしたが、その詳細が別の場所に書いてありました。
情報元:ダイハツが「タフト」の一部仕様を変更 後方視界の安全性を向上 【ニュース】 – webCG
情報元は「webCG」です。
こちらに書かれていたタフトの一部仕様変更の詳細は以下の通り。
- 全車にリアコーナーセンサーを追加
- リアコーナーセンサーの作動解除スイッチとブザー音量調整スイッチを追加
- メーター内にリアコーナーセンサーの作動解除インジケータを追加
- Gグレードに「全車速追従機能付きACC」と「LKC」を標準装備
追加されたリアコーナーセンサーの場所は以下の記事参照。
→ダイハツ タフトの仕様変更モデルに追加された「リアセンサー」の場所を見てみる
それ以外にも「リアコーナーセンサーの作動解除スイッチ」と「ブザー音量調整スイッチ」が追加されるそうです。さらにメーター内にもリアコーナーセンサーの作動解除インジケータも追加さているんですね。
また「G」グレードに「ACC」と「LKC」が標準搭載されるそうです。以前はメーカーオプション扱いでしたが、これは選択するお客様が多かったからなのかもしれません。私も選びましたし。
ディーラーオプションに以下のものも追加されていました。
- LEDヘッドライトワイヤーヒーター
- リアシートリマインダー
大規模改良はまだ先のようですね。
タフトのハイブリッドモデルが登場したら即購入でしたが、ダイハツが軽ハイブリッドを諦めてしまったのがとても悲しい。