ダイハツの軽SUV「タフト」
一部仕様変更された際に追加された「リアセンサー」の場所を調べてみます。
前回:ダイハツが「タフト」の一部仕様変更を発表、価格も原材料費高騰で値上げを実施
前回、ダイハツがタフトの一部仕様変更を発表していたのを知りました。一部仕様変更で個人的に気になっていた「リアセンサーの追加」について、リアのどの部分に追加されたのかを見てみます。
画像引用元:【公式】タフト トップページ|ダイハツ
上記の画像をよく見てみると、リア下のボディ部分(ナンバープレートの下の方)に「センサー」が追加されているのが確認することが出来ました。個人的にはボディ下部の無塗装樹脂部分に追加されるのかと思っていましたが、まさかのボディ同色センサーが搭載されているんですねぇ。
これにより、バック時の安全性能は向上しそうです。
しかし、個人的にはタフトのセンサーはほとんど使っていないので、完全に法規対応といった感じなのかもしれません。そう考えると、今回の値上げはあまりメリットありませんよね。