マツダの欧州向け新世代EVセダン「MAZDA 6e」
海外市場向けにも検討中だそうです。
情報元:Mazda 6 lives on as reskinned Chinese EV, Australia possible
情報元は「DRIVE」です。
こちらでは、欧州では発表されたMAZDA 6eに関する記事が掲載されているんですが、その中でマツダオーストラリアの広報担当者が以下の発言をしていたそうです。
“Mazda6e has been developed for the European market. It is under study for overseas markets,” a Mazda Australia spokesperson told Drive.
[機械訳]
「マツダ6eは欧州市場向けに開発された。海外市場向けにも検討中だ」とマツダ・オーストラリアの広報担当者はDriveに語った。引用元:Mazda 6 lives on as reskinned Chinese EV, Australia possible
MAZDA 6eは欧州向けに開発されていますが、海外向け市場にも検討しているそうです。現時点では左ハンドルのみですが、2026年にはUK仕様左ハンドル車が登場しますので、グローバルで活躍する可能性を秘めています。
オーストラリアも狙っているのかもしれませんね。
MX-30 EVの航続距離問題も解決できそうですし、今後の動向に注目です。