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動画再生数でみる「マツダに期待されていたこと」を学ぶ

マツダ全般
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YouTubeのマツダ公式アカウントを見ていて思ったことです。

前回:何故か「MAZDA CX-80」のCMが500万再生を突破しました

前回、何故かCX-80のCM動画が「再生数500万回」を達成していました。これは本当なのか、バグなのか、それともBOTなのかはわかりません。

ただ、マツダ公式アカウントを見ていると興味深いところがありました。

画像引用元:https://www.youtube.com/@MazdaOfficial/videos

動画のソートを「人気順」にしてみると、CX-80の次に人気なのが以下の通り。

  • SKYACTIV-X
  • ロードスターRF
  • MAZDA6 コンセプトモデル「TAKERI」

SKYACTIV-Xが登場してから7年となりますけど、マツダ公式アカウントの中では最も再生された動画なんですよね(CX-80は除く)

それだけ「SKYACTIV-X」は期待されていたのでしょう。
個人的には「2030 MAZDA PROMISE」という動画の方が人気になるのかと思っていましたけど、それでもSKYACTIV-Xには遠く及びません。この頃のマツダが一番人気があったのかもしれませんねぇ。あの当時は凄い勢いでしたから。

次に登場するエンジンは「SKYACTIV-Z」です。
果たしてこちらは「SKYACTIV-X」を超える期待をされるのでしょうか。かなりハードルが高くなってしまっていますけど、マツダの勢いが戻ってくれることを祈っています。

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