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EZ-60の紫色は「星芒紫」という名称?京都の夕焼けからインスピレーションを受けたらしい

マツダ全般
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マツダの中国向け新世代EV-SUV「EZ-60」

新色の紫の名称についてです。

情報元:MAZDA EZ-60 如何让世界看见「新魂动」

情報元は「百度」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 新色「星空紫」の自動車用塗料の研究開発には18カ月かかった
  • 敦煌の壁画の「星月夜紫」と京都の夕焼けの「夕焼け空紫」からインスピレーションを得たもの
  •  2~12ミクロンの超微細パールパウダー(従来のパールパウダーのわずか3分の1の粒子サイズ)と「ウェットオンウェット」の3層スプレープロセスにより、23.7という非常に高い角度異色度が実現
  • 正面から見るとまばゆいアメジスト色、45度の角度ではローランドパープル、側面と背面から見ると深いインクパープルに見える
  • この「一色の絵の具で何百色もの色彩を表現する」効果は、中国の水墨画における「五彩墨」のように、異なる光の下で豊かな層を現し、東洋美学の「繊細さと変化」を極限まで押し進め、世界の自動車ショーにおける「色彩の焦点」となっている

EZ-60に採用された紫色に関する情報が掲載されていました。
こちらでは名称を「星空紫」と書いてありますが、中国他メディアなどで違う名称で表現していますので、正直どれが正しいのかよくわかりません。これは長安マツダの公式情報が発表されるのを待つしかなさそうです。

ただ、この紫色は京都の夕焼けからインスピレーションをうけたそうです。マツダの匠塗りと同じく、見る角度で色合いが違ってみるのが特徴となっているようですねぇ。

実際に見てみたい。

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