マツダの新世代SUV「EZ-60」
他のモデルに先駆けて新世代エンブレムが採用されているので見比べてみます。
情報元：马自达EZ-60汽车图片大全-马自达EZ-60高清大图-汽车之家
情報元は「汽车之家」です。
こちらでは、EZ-60を撮影した写真が掲載されているんですが、その中でEZ-60のフロントに装着されている「新世代エンブレム」を確認することが出来ました。
元のデザインを踏襲しつつ、とても平面的なデザインになっていますよね。新世代でも「M」の角の部分は平面になっておらず、少しクボミがあるのが特徴的です。流石にこの部分が無いと分かりづらくなってしまうのかもしれません。それと、以前は楕円形な感じでしたけど、新世代エンブレムでは少し綺麗な円に近づいているようにも見えます。
ちなみに「3代目CX-5」のエンブレムはこちら。
画像引用元：マツダ株式会社
こちらは現行デザインのままとなっています。
かなり立体的なデザインとなっており、内側の部分は曲線がより強調されているのが特徴です。
3代目CX-5になぜ新世代エンブレムが採用されなかったのか。それは恐らく2027年に登場するハイブリッドシスステム搭載車両からが「CX-5の新世代突入」を意味しているのかもしれません。3代目CX-5の事を色々と知っていくと、どうもかなり焦って出した感がありますよね。
なので、日本国内で新世代エンブレムが当たり前になるのはもうちょっと先なのかもしれません。
