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マツダの「第154期 上半期株主通信」を読んでの個人的感想

マツダ全般

先日、マツダは2020年3月期決算説明会を行いました。

それに伴い公開された「株主数通信」をみた個人的感想です。

情報元:【MAZDA】株主通信|IR資料

情報元は、マツダの公式ページです。
第154回上半期の株主通信が掲載されています。

目新しいことは特に書かれていません。
ただ、今までの復習をするにはうってつけな内容でした。

個人的に興味を持ったは「中期経営計画」です。
以前発表した計画内容のおさらいといった感じですが、少し気になったのは以下の文章です。

「MAZDA3」に加え、「CX-30」や「MX-30」等、Small(スモール)商品群の商品化は順調に進捗しています。将来、市場導入する次世代の「マツダ CX-5」や「マツダCX-8」、マツダ CX-9」等、Large(ラージ)商品群については、2012年に国内に導入した「CX-5」と商品改良の体験を活かし、「非常に高い商品価値を納得感のある価格」で提供することで、独自のブランド価値を築き上げることに挑戦し続けていきます。

引用元:【MAZDA】株主通信|IR資料

ラージ群について「MAZDA6」の記載がないのが少し悲しいですねぇ。マツダとしては「CX」シリーズを商品の柱として考えているので致し方ありませんが、一応はマツダのフラグシップなので寂しさを感じました。

また、もう一つ気になった文章がこちら。

 中期経営計画6年間の前半の3年間は「足場固め」の時期として、CASE等への対応を含む新世代商品群への投資を行いながら、現行世代商品群の進化と共に、Small商品群を収益基盤となるように育成していきます。そして、後半の3年間は、Large商品群の導入により、先行してきた投資を回収する期間として、2025年3月期に売上高営業利益率5%以上を目指す計画です。

引用元:【MAZDA】株主通信|IR資料

こちらも以前の発表で語られていた内容です。
ただ、こうして改めて読んでみると、「現行世代商品群の進化と共に、Small商品群を収益基盤となるように育成していきます」という部分が気になります。
Large群は先行投資を回収するためにさらなる利益率向上をしなければなりません。となると、現状のSmall群の収益基盤化で苦戦しているのであれば、消費者はLarge群を「非常に高い商品価値を納得感のある価格」とは思えない可能性が高いように思えます。
ここら辺をマツダがどのように対処していくのか、今後が楽しみです。

最後に「連結業績ハイライト」です。

画像引用元:【MAZDA】株主通信|IR資料

地域別販売比率をみると、日本は低いですねぇ。
北米が圧倒的ですが、今後はどのように推移していくのでしょうか。

以上です。
こういうのを見ていると面白いですねぇ。
マツダが今後どうなるのかわかりませんけども、どの道を歩んでいくのかを遠くから見守っていきたいと思います。

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