マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
ついに商品改良が実施され、SKYACTIV-Xが進化を遂げるようです。
情報元はYoutubeです。
「LOVECARS!TV!」が動画を公開しています。
マツダが公式発表する前にこうした情報が公開されるのは珍しいですねぇ。
内容は、どうやらMAZDA3に搭載した「SKYACTIV-X」の商品改良に関する話がされており、以前から噂にあった「トルクアップ」が実施されているそうです。
さらに「バッジ」が新たに追加されています。
画像引用元:その名は「 スピリット 1.1 」! マツダ3 スカイアクティブ X が早くも進化して出力向上! しかも既存オーナーにはアップデートを検討中! – YouTube
中国で初採用された「e-SKYACTIV X」のリアオーナメントが装着され、さらにサイドには新しいバッジが追加されています。これは特別感があって良いですねぇ。
エンジンルーム内のバッジはそのままでした。
画像引用元:その名は「 スピリット 1.1 」! マツダ3 スカイアクティブ X が早くも進化して出力向上! しかも既存オーナーにはアップデートを検討中! – YouTube
さて、本題のSKYACTIV-Xについてです。
今回改良した内容は以下の通り。
SKYACTIV-X SPRIT1.1
190ps 6000rpm
240Nm/4500rpm燃料制御の緻密化を実施
制御デバイスのコントロール制度を高め、EGRモデル制度を高めた結果、大幅なトルクアップ
ソフトウェア更新によって大幅なトルクアップ、それに伴い走り全体が大幅に進化をしていると動画では述べていました。ソフトウェア更新でこれは凄いですねぇ。
また、既存オーナーにも「更新が検討」されているそうです。
これはなかなか攻めていますねぇ。
2021年初頭に発売予定ということですが、これは楽しみになってきました。