マツダのコンパクトSUV「CX-3」
タイでは商品改良モデルが発表されました。
情報元:News & Activities | บริษัท มาสด้า เซลส์ (ประเทศไทย) จำกัด
情報元は、マツダタイのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2020年7月1日(現地時間)、マツダセールス(タイ)が現地生産する「CX-3」を発表
- 搭載エンジンは「SKYACTIV-G 2.0(156hp)」
- 最新の「i-ACTIVSENSE」を搭載
- タイでは「CX-3」の他に「CX-5」「CX-8」「CX-30」を導入しており、これらすべての車種で月間平均600台、2020年度中では2万台を目指す
タイでCX-3の商品改良が行われました。
ただ、日本や欧州で実施されていたような「ポリメタルグレー」などを含む改良ではなさそうです。
画像引用元:ขอข้อมูลโบรชัวร์ | บริษัท มาสด้า เซลส์ (ประเทศไทย) จำกัด
ボディカラーは5色、グレードは4種類用意されており、価格は76,800パーツ(約267万円)からとなっています。
タイでも例のウイルスの影響が深刻のようで、この商品改良型CX-3を投入することで市場の景気回復を少しでも進めたいという想いがあるようですねぇ。