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2021年4月商品改良CX-30では「リアサイド超音波センサーの位置」が変更されました

マツダ全般
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マツダの新世代商品第2弾「CX-30」

2021年4月商品改良モデルでは「リアサイド超音波センサーの位置」が変更されていました。

前回:2021年4月商品改良MAZDA3/CX-30では「USB差込口の場所が大型コンソールボックス内」に変更されました

前回、2021年4月商品改良MAZDA3&CX-30の「USB差込口」の位置変更についてを確認しました。もう一つ気になっていた「センサー位置の変更」についても調べてみました。

その結果、CX-30では「リアサイド超音波センサー」の位置が変更されています。

まずは従来のモデルでのセンサー位置を確認してみます。

画像:MAZDA

リアには3種類のセンサーが埋め込まれており、それぞれ上の図のように配置されていることが取扱説明書に記載されてます。注目していただきたいのが③の「リアサイド超音波センサー」の位置です。

上記の③の位置を踏まえて、2021年4月商品改良モデルを確認すると以下の通り。

画像:MAZDA

リアサイド超音波センサーの位置が大きく変わっています。従来のモデルはホイールに近い位置にあるんですが、2021年4月商品改良モデルではリアの反射板付近にあることがよくわかります。

性能的な変更は特に書かれていないことから、単純に場所を変更したということになりそうですねぇ。これがデザインにどのように影響するのか、非常に気になります。こればかりは実車を見てみないと分からないので、実車レビュー動画が楽しみですねぇ。