マツダの北米向け新世代SUV「CX-50」
試作車両に搭載されている新世代マツダコネクトをみてみます。
前回:「CX-50 試作車両」をよく見てみる(ワイヤレス充電やヘッドライトなど)
前回、カナダで展示されている試作車両の気になるところを見てみました。そして今回は、われらが新世代マツダコネクトについて確認してみたいと思います。
前回の情報元の試作車両が「センターディスプレイ」が点灯している写真が掲載されています。
画像引用元:All-new 2023 Mazda CX-50 Arrives as a More Rugged CX-5 – The Car Guide
現行の新世代マツダコネクトのトップ画面と同じですね。なので、マツダコネクト自体には特に変化は内容です。
センターディスプレイの形状は「MX-30」と同じような形状になっているのも確認できました。気になるインチ数ですが、まだ正確な数値は判明していません。ただ、CX-50の車格でこれだけの大画面ということで10.25インチクラスはあるんではないでしょうか?これは早く知りたいですねぇ。
センターディスプレイのインチ数が判明しました。
→CX-50には「10.25インチセンターディスプレイ」が搭載されている
以上です。
CX-50はスモール群の中でも極めてラージ群に近い存在ですので、全ての詳細が気になって仕方がありませんねぇ。