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【初代マツダコネクト】国内モデルで7インチは「ロードスター」のみ

マツダ全般
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マツダのインフォメントシステム「マツダコネクト」

現時点で、国内モデルで7インチなのは「ロードスター」のみとなっています。

情報元:マツダ オフィシャルウェブサイト

情報元は、マツダ公式ページです。
2022年9月3日現在でマツダが生産している国内投入モデルのセンターディスプレイを調べると以下の通り。

初代 CX-3 8インチ
初代 MAZDA2 8インチ
初代 MAZDA6 8インチ
初代 ROADSTER 7インチ
新世代 CX-30 8.8インチ
新世代 CX-5 8.8インチ、10.25インチ
新世代 CX-60 10.25インチ、12.3インチ
新世代 CX-8 8.8インチ、10.25インチ
新世代 MX-30 8.8インチ
新世代 MAZDA3 8.8インチ

最近、初代でも「MAZDA2」と「CX-3」が8インチ化されました。こちらはコストの観点から8インチになったという話でしたねぇ。

そして「ROADSTER」だけが7インチのまま。
ロードスターに関しては車両重量や視界確保の関係上「8インチ」をポン付けするのは難しそうな気がしますが、今後商品改良で8インチ化されるのでしょうか。

ただ、近いうちにロードスターが「フルモデルチェンジ」される可能性が高いという噂も出てきています。そう考えると、このまま7インチでNDは終えるような気がしそうですねぇ。

ロードスターは走りが売りです。
それに対してインフォメントシステムは優先度が低いかもしれませんが、こういった部分でも顧客満足度を高めていったほしいですよねぇ。