2020年1月、ブリュッセルモーターショー2020が開幕しました。
今回は、そこでのマツダブースの様子についてです。
情報元は、マツダポーランドのFacebookアカウントです。
ライブ配信の動画が公開されています。
動画の初めは、マツダブース全体が映っています。
CX-30、CX-5、CX-3、MAZDA6、MAZDA3、MX-5などが展示されており、そして、欧州初プレミアとなる「2020 MZDA2」が展示されているのが確認できました。
そして、一番の目玉は「MX-30」ですね。
東京モーターショーと同じでロードスターと隣同士で展示されています。
また、MX-30に関してはじっくりと解説してくれていました。
この動画で一番興味を持ったのはMX-30の「新世代マツダコネクト」が実際に動いている所です。
画像引用元:mazda polska Facebook
マップが表示されていますねぇ。
マツダのプレスリリースでは、この新世代マツダコネクトも「電動化」によるカスタマイズがされていると書かれていたので、どのように変わったのかが気になります。
それと、エアコン操作タッチパネルは点灯していませんでした。
東京モーターショーの説明員さんは「絶賛調整中」と仰っていたので、まだ本格的な稼働は出来ないのかもしれませんね。
他にも、外観をじっくりと映してくれているのが素晴らしい。
これだけ人がいない中で、じっくりと近くで見れるのは羨ましいですねぇ。
日本でも2020年に発売が予定されているので、どこかのタイミングでお披露目会がある事を期待したいですね。