本日、マツダ株式会社が2022年11月の生産・販売状況を発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、2022年11月の生産・販売状況について|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
■国内生産
- 前年同月比実績で「11.9%減」
- CX-5が32,399台と前年同月比で0.2%減
- MAZDA3が8,746台と前年同月比で34.9%減
■海外生産
- 前年同月実績で「6.0%増」
- MAZDA2が7,518台と前年同月比で「111.7%増」
■国内販売
- 前年同月比実績で「10.7%増」
- シェアが登録車「4.1%」、軽自動車が「1.8%」、総合で3.1%
- CX-5が1,517台と前年同月比で「399.2%増」
- CX-60が1,401台
■輸出
- 前年同月比実績で「12.2%減」
- CX-30が5,287台と前年同月比で「24.0%減」
■グローバル販売
- 前年同月実績で「2.7%減」
- CX-5が29,584台と前年同月比で「20.0%増」
- MAZDA3が12,156台と前年同月比で「37.4%減」
マツダの2022年11月実績が発表されました。
国内ではCX-60が「1,401台」販売されたということもあり、まだまだ好調をキープしているようですねぇ。
ただ全体的にはマイナス部分も目立っています。
今後円安や部品不足の影響はどのように影響してくるのかが注目ですねぇ。