マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
2023年商品改良を予想しています。
前回:一足先にCX-60の「アーティザンレッドプレミアムメタリック」の画像?が存在していました
前回、2022年マツダ技報に気になる画像があるのを知りました。フル液晶スピードメーター内の車両画像に「アーティザンレッドプレミアムメタリック」らしきものが存在しており、次回の商品改良がとても気になってきました。
ということで、予想してみます。
- 新外板色「アーティザンレッドプレミアムメタリック」追加
- ガソリンターボエンジン「e-SKYACTIV G 3.3T」を新設定
- PremiumもしくはExclusiveシリーズに「e-SKYACTIV G 3.3T」が設定される
- 一部グレード削除
これくらいでしょうか。
2023年には欧州で「e-SKYACTIV X 3.0」が投入予定ですが、現時点で日本国内ではCX-60に「SKYACTIV-X」を導入することをマツダは否定しています。
→CX-60のSKYACTIV-X搭載モデルは「日本への導入予定は現在のところない」
対して「e-SKYACTIV G 3.3T」に関しては、オーストラリアで投入されるということで、同じ右ハンドル仕様の登場で日本投入の可能性も高くなってきました。オーストラリア仕様の生産が安定した秋頃に商品改良するとすればあり得そうな話です。
外板色「アーティザンレッドプレミアムメタリック」に関してはほぼ確定となっています。ただ、他にもまだ個人的になっていることがありました。
→マツダのシグネチャーカラーにまもなく「グリーン」もしくは「ブルー」が追加される?
これがCX-60なのか、それとも他のモデルなのかはわかりません。ただ、さらに新色が追加されれば一気にCX-60のボディカラーラインナップが豊富になりますよねぇ。
以上です。
正直、現時点でCX-60にはありとあらゆる先進機能が搭載されていますので、あまり商品改良で搭載される機能は思いつきません。一応、マツダが商標申請している気になるものもあります。
→マツダが「ACTIVSYNC」「ROOKIE DRIVE」「CLAP POP」「SCI-FI」を商標申請しました
2023年はどんな機能などが登場するのかが気なりますねぇ。