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CX-60のSKYACTIV-X搭載モデルは「日本への導入予定は現在のところない」

マツダ全般
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マツダの新世代商品第4弾「CX-60」

SKYACTIV-X搭載モデルは今のところ予定はないそうです。

情報元:【マツダ CX-60】和田開発主査「ブランドエッセンスである『走る歓び』を進化」 | レスポンス(Response.jp)

情報元は「Response.jp」です。
こちらでは、CX-60の開発主査である和田氏が日本プレミアでの説明している様子を記事にしていました。その中の一文では「SKYACTIV-X」に関して掲載されていました。

欧州市場向けには独自の圧縮着火エンジン『SKYACTIV X』が設定されているが、和田主査によると「日本への導入予定は現在のところない」とのこと。その理由として「日本市場については圧倒的でゆとりのある走りを洗練させ、かつ環境性能においても大幅な進化をさせた6気筒ディーゼルエンジンにマイルドハイブリッドを加えたモデルを導入することでお客様のニーズに応えたいと考えている」と説明した。

引用元:【マツダ CX-60】和田開発主査「ブランドエッセンスである『走る歓び』を進化」 | レスポンス(Response.jp)

現時点では投入の予定はないそうです。
欧州ではe-SKYACTIV X 3.0の投入が「2023年」に予定しているという話がありますが、日本では一切の説明をないことも考えるとしばらくはなさそうです。

日本では「PHEV」や「e-SKYACTIV D」の投入が決まっています。しばらくは、これらだけで様子を見るのかもしれません。