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マツダ丸本社長が中国のロックダウンについて「5月終わりまでに収束できれば6月以降で挽回生産できるという前提」と語る

マツダ全般
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本日、マツダが2022年通期決算発表を開催しました。

丸本社長が今後の見通しについて語っています。

情報元:マツダ丸本社長「構造改革と日々の改善の両輪による成果が表れた」 2022年3月期決算 | レスポンス(Response.jp)

情報元は「Response」です。
こちらでは、本日開催された2022年通3月期決算発表が行われており、マツダ丸本社長が以下のように今後の見通しを語っていたそうです。

すでに足元でも中国のロックダウンによる工場停止の事態が続いているが丸本社長は「今期すでに11日間休止しているが、日々中国の取引先の稼働率も向上してきている。これが5月終わりまでに収束できれば6月以降で挽回生産できるという前提をおいている」と説明。

引用元:マツダ丸本社長「構造改革と日々の改善の両輪による成果が表れた」 2022年3月期決算 | レスポンス(Response.jp)

マツダとしては5月終わりに収束するという前提で動いているようです。また、半導体不足に関しても「代替生産」や「二重発注」など、色々と試行錯誤しているようですねぇ。

まだ予断を許さない状況ですが、マツダは成長へ向けて色々と見据えているようです。