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マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2022年12月編)【CX-60がかなり健闘】

マツダ全般
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日本自動車販売協会連合会が2022年12月の乗用車販売台数ランキングを発表しました。

情報元:乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

情報元は、日本自動車販売協会連合会です。
こちらには、乗用車ブランド通称名別順位が掲載されており、2022年12月の販売台数が載っていました。

2022年12月
CX-3 618
CX-30 1,107
CX-5 1,795
CX-60 1,304
CX-8 901
MX-30  
MAZDA2 1,570
MAZDA3 1,194
ROADSTER 475
2022年1月 2022年2月 2022年3月 2022年4月 2022年5月 2022年6月 2022年7月 2022年8月 2022年9月 2022年10月 2022年11月 2022年12月
CX-3 925 772 1117 417 1121 861 575 896 618
CX-30 1,725 2,131 2,133 487 1,415 2,370 1,211 890 1,125 1,306 1,107
CX-5 2,235 3,596 5,339 1,563 812 1,937 2,265 2,618 4,642 3,077 1,520 1,795
CX-60 514 813 1738 1405 1,304
CX-8 848 2889 2222 485 653 966 986 1382 1180 901
MX-30  
MAZDA2 1823 3062 2979 1126 837 1930 2802 2167 2355 2110 1668 1,570
MAZDA3 1188 1859 2854 532 341 849 1538 810 1047 1105 1,194
ROADSTER 1122 1120 1104 450 735 932 899 1048 1207 475

2022年12月の実績が発表されました。
先月比での数値ではあまり大きな変化はありませんでしたが、CX-60がマツダのSUVの中でも2番目に登録されているモデルとなっていました。CX-30よりも登録されているのには驚きですねぇ。

また「CX-8」も再びランクインしています。
先月は商品改良前ということでランク外でしたが、しっかりと戻ってくるのがCX-8ですねぇ。それとMAZDA2は相変わらずの国内主力となっています。もうすぐ商品改良なので楽しみ。

それとロードスターがランクインしています。
2022年はほとんどランクインしており、これはとてもすごいことだと思います。コロナ禍と990Sという素晴らしい特別仕様車の登場で人気が安定しているのかもしれません。

以上です。
MX-30は2022年一度もランクインしていません。
今年登場する「R-EV(もしくはR-HEV)」でこの状況が打開できるのかが注目ですねぇ。

前回はこちら
マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2022年11月編)【CX-60が先月比で初の台数減】