マツダが中国の工場で7日間操業を停止することを明らかにしたそうです。
情報元:ニュースイッチ Newswitch by 日刊工業新聞社
情報元は「日刊工業新聞」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 1月に中国工場で7日間の操業を停止することを明らかにした
- 理由は「在庫鵜調整のため」
- 台数などに関しては非開示
マツダが中国の工場の操業を7日間停止することを決めたようです。理由は「在庫調整」ということですが、これは12月にも同様な理由で停止していました。
→マツダが中国で4日間工場稼働停止、理由は需要停滞に伴う在庫調整のため
12月に引き続き「在庫調整」ということで、マツダは中国で相当の在庫を抱えてしまっているのかもしれません。これはちょっと心配ですねぇ。
ただ、マツダは中国で「CX-50」と「CX-90」を投入する予定となっています。これらモデルが救世主となるのか、今後に期待ですねぇ。