本日、日本自動車販売協会連合会が2022年12月の乗用車販売台数ランキングを発表しました。
前回:マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2022年12月編)【CX-60がかなり健闘】
前回、日本自動車販売協会連合会が乗用車ブランド通称名別順位を発表したのを知りました。12月もマツダのモデルが多数ランクインしていましたねぇ。
さらに、こちらでは「2022年1月~12月通算」のランキングも掲載されていましたので、マツダ車だけをピックアップしてみました。
月 | 台数 | 順位 |
CX-3 | 8,409 | 48位 |
CX-30 | 16,176 | 34位 |
CX-5 | 31,399 | 21位 |
CX-60 | – | – |
CX-8 | 12,934 | 39位 |
MX-30 | – | – |
MAZDA2 | 24,429 | 25位 |
MAZDA3 | 14,020 | 36位 |
MAZDA6 | – | – |
ROADSTER | 9,578 | 45位 |
最高順位は「CX-5(21位)」となっています。
次いで「MAZDA2(25位)」、「CX-30(34位)」、「MAZDA3(36位)」とコンパクトカーが名を連ねていました。CX-5が最もマツダの中で人気ということで、流石マツダの主力ですねぇ。
さらに大健闘だったのが「ロードスター(45位)」です。
オープンカーという特殊なジャンルでありながらも通算ランキングにランクインしました。2022年はほぼランクインしていただけに今年はとても人気があったんですねぇ。
CX-60に関しては2022年後半から投入されたためにランク外となっています。2023年はCX-5と共にマツダを引っ張っていく主力モデルになりえるのかが注目です。
悲しいのは「MAZDA6」と「MX-30」です。
これらモデルがどのようになっていくのかも気になりますねぇ。
以上です。
2022年は色々と予想外な結果でした。
2023年はどのモデルが活躍するのかワクワクしています。