マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
「2022年2月」と「2021年9月」モデルの諸元表を比較してみます。
前回:MAZDA3 2022年2月モデルでは「XDでは燃費性能向上と車重軽量化」?
前回、MAZDA3の「2022年2月モデル」の情報を知りました。実際にどんなもんなのか調べてみたらありました。
■2021年9月
■2022年2月
引用元:MAZDA
変更している部分は以下の通り
■車両重量
車両重量 | 2021年9月 | 2022年2月 |
XD Proactive | 1410 | 1400【1420】 |
それ以外 | 1470 | 1460【1480】 |
※【】は18インチタイヤ装着時
■燃費
XD Proactive | 2021年9月 | 2022年2月 |
燃費(km/L) | 19.8 | 21.5【21.2】 |
市街地 | 16.3 | 16.8【16.9】 |
郊外 | 19.8 | 21.5【20.9】 |
高速道路 | 22.1 | 24.5【24.1】 |
それ以外 | 2021年9月 | 2022年2月 |
燃費(km/L) | 18.8 | 20.0 |
市街地 | 15.4 | 16.0 |
郊外 | 18.7 | 19.8 |
高速道路 | 20.8 | 22.6 |
※【】は18インチタイヤ装着時
確かに重量が変化しています。
さらに燃費が思った以上に向上しているのが確認できますねぇ。これは地味に嬉しい改良です。最近はガソリンが高騰していますので、軽油のお得さが身に染みています。
今から車を購入する方は、2022年2月モデルを購入した方がいいのかもしれません。